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先日、「コミュニケーションスキル」のセミナーに行ってきた。
話の聞き方のスキルとして、オープンクエスチョンとクローズクエスチョンを学び、参加者と演習を重ねた。

自分で実際にやってみることで、そのよさを実感した。
このスキルは、子どもたちにも教えてあげたいなあと思った。

この、「自分で実際にやってみてから、子どもたちにも伝える」ということ、大切だなあと思う。

国語の授業で、絵本づくりやリーフレットづくりなどの言語活動を予定している場合、まずは教師が実際に作ってみるのと同じである。

実際にやってみることで、そのよさや価値、難しさやつまずきがわかる。
それにより、言葉が上滑りせず、実感をこめて子どもたちに伝えることができるであろう。


【書籍紹介】
3月に発売された私の本です。
「主体的・対話的で深い学び」に基づく授業づくりの考え方やポイントと、具体的な授業実践を豊富に載せています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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# by hidede0225 | 2017-08-24 08:19 | 実践のいろいろ | Comments(0)

夏休みなので、読みたかった本をたくさん読んでいる。
教育書や小説など。

私は、「朝」と「寝る前」は読書タイムと決めている。

朝は、コーヒーを入れて、飲みながら読む。
モーニングコーヒーは、たまらなくうまい。
なんだか幸せな気持ちになる。

寝る前は、家族みんなで読書タイム。
みんなそれぞれ本や絵本を読んでいる。
眠くなったら寝る。

それ以外は、「隙間時間」を活用する。
出かける際、バッグに本を1冊入れておいて、時間が空いたら取り出して読む。
この隙間時間、けっこう集中して読めるものだ。

これで、毎日30分ぐらいは本を読める。
こうして「いつ本を読むのか決めておく」のは、今の私の生活に合っている。

今、興味があるのは、「速読」。
試しにトライしてみようかな…。


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# by hidede0225 | 2017-08-23 08:25 | 本のいろいろ | Comments(0)

管理職に感謝

昨日、久しぶりに学校に行った。

学校には、校長先生がいた。
当たり前のように、「〇〇先生、おはよう」とあいさつをしてくれた。

ふと思った。

校長先生と教頭先生は、夏休みの間もどちらか一人が常に学校にいる。
そのために、私たち職員は、何かあったらすぐに相談し、判断を仰ぐことができる。

これは、当たり前ではなく、感謝すべきことである。

夏休み中ぐらい、校長先生も教頭先生も休みたいだろう。
それでも、学校で何かあったときに困らないように、どちらか一人が常に学校にいてくれるのだ。
もちろん、お二人とも、学校での勤務の他に、出張や研修も数多く入っている。

校長先生と教頭先生のそうした配慮に感謝した夏休み中の一日であった。


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# by hidede0225 | 2017-08-22 08:22 | Comments(0)

この2週間、実家に帰っていた。

実家では、「意図的に」のんびりと過ごした。
「意図的に」というのには、理由がある。

教員が、心からのんびりと過ごせるのは、長期休みだけである。
学校がある時期は、土曜日も日曜日も、クラスや授業のことを考える。
いつも何かが気にかかっている。
(少なくとも私は)

なので、長期休みには、「意図的に」のんびりした時間を過ごす。
「のんびりするぞ」と決めて臨む。
これは毎年のことである。

ゆっくり寝る。
だらだらする。
遊ぶ。

そんな時間を過ごして、昨日、帰ってきた。
今日から「再始動」。
手をつけなくてはならない大きな山が2つあるので、それにとりかかる。

夏休みもあと10日。
少しずつネジを巻いて過ごそう。


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3月に発売された私の本です。
「主体的・対話的で深い学び」に基づく考え方と、授業における具体的な手立て・工夫を豊富に載せています。
おかげさまで、好評をいただいています。
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# by hidede0225 | 2017-08-21 08:42 | 自分のいろいろ | Comments(0)

昨日は、夏休み明けに使える学級活動ネタを紹介した。
今日はその授業編。

1 「夏休み絵日記発表会」(国語)

①宿題で取り組んだ絵日記の中から一つを選ぶ。
②教室を自由に歩き、2人組を作って、お互いに絵日記を発表し合う。
③時間が来るまで、多くの友達と繰り返す。

※終わったら、何人かにみんなの前で発表してもらってもよい。
※教師も絵日記を一枚描いておけば、教師と子どもたちとの関わりが持てる。
※「自由研究」でも同様の手立てが打てる。

2 「絵本の読み聞かせ」(国語)

初日、絵本の読み聞かせをする。
絵本の内容に合わせて、教師のメッセージを伝える。

「はぐ」(福音館書店)という絵本がある。
動物や人間が、久しぶりに会った友達と「あいたかったよ」とハグするお話である。

読み聞かせの最後に、「先生も、みんなと会いたかったよ」
「みんなも、クラスの友達と久しぶりに会えてよかったね」
と伝える。

子どもたちは、絵本の内容に共感し、「先生やみんなと久しぶりに会えてよかったなあ」という気持ちになるであろう。


昨日と今日で、友達や教師と楽しく関わることができる手立てをいくつか紹介してきた。

こうした手立てを通して、子どもたちに「楽しさ」「期待」をたっぷりと感じさせるとともに、
「あなたに久しぶりに会えてとてもうれしい」
「これからまた一緒に過ごすのが楽しみだ」
という「先生の愛情」を伝えてあげてほしい。

子どもたちは、先生の愛情を感じて心が満たされ、ますます学校生活が楽しみになり、「やる気スイッチ」がONになるであろう。


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# by hidede0225 | 2017-08-20 08:49 | 授業のいろいろ | Comments(0)

昨日の記事の続き。
学校生活の『楽しさ』『期待』をたっぷりと感じさせるための学級活動ネタをいくつか紹介する。

今日は学級活動編。

1 【夏休みの思い出ビンゴ】
①3×3の9マスに、あらかじめ「お題」を書いておく。
〈お題の例〉
・スイカを食べた。
・花火を見た。
・旅行に行った。
②教室を自由に歩き、そのマスのお題にあてはまっていそうな人に声をかける。
あてはまっていたら、その人にサインをしてもらう。
③全部のマスがサインでうまったら、ビンゴ!

※先生にサインをもらいに来てもよいことにすれば、先生と子どもたちとの関わりが持てる。

2 【夏休みの思い出○×クイズ】

①紙に○×クイズを1~2問作る。
(例)「僕は夏休みに海に行った。○か×か」
②教室を自由に歩き、2人組を作って、お互いに○×クイズを出し合う。
③時間が来るまで、多くの友達と繰り返す。

※最初にモデルとして、先生自身が「夏休みの思い出○×クイズ」を数問出せば、先生と子どもたちとの関わりが持てる。
※時間が来たら、何人かにみんなの前でクイズを出してもらうとよい。

3 【2学期楽しみなこと紹介】

 先生が、パソコンや画用紙を使って、2学期の主な行事を紹介しする。
(「運動会」「音楽会」「校外学習」「マラソン大会」など)
子どもたちが楽しみにしていることやがんばりたいことにしぼって紹介するとよい。
昨年度の写真を見せるとイメージがわきやすい。
クイズ形式にすると盛り上がる。
紹介している中で、
「2学期も、楽しいことやみんなでがんばることがたくさんあるよ。みんな、楽しみにしていてね!」
と伝える。


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# by hidede0225 | 2017-08-19 08:31 | 授業のいろいろ | Comments(0)

夏休み明け。
子どもたちとの久々の再会である。

子どもたちの中には、学校の再開を楽しみにしていて、うきうきと笑顔で学校に来る子もいれば、楽しかった夏休みが終わってしまい、うかない表情で学校に来る子もいるであろう。

そんな様々な状態の子どもたちとリスタートする上で大切なことは、ずばりこれである。

「学校生活への『楽しさ』『期待』をたっぷりと感じさせること」

「夏休みも楽しかったけれど、学校も楽しいな」
「みんなと久しぶりに会えて、よかったな」
「これからまた楽しみだな」
と感じることで、子どもたちの「やる気スイッチ」がONになる。
うかない表情をしていた子も、笑顔になるであろう。

では、どうすれば「楽しさ」「期待」をたっぷりと感じさせることができるのだろうか。
それは、

「友達や先生と楽しく関わること」

である。

久しぶりに会う友達や先生と一緒に、大人数でわいわいと過ごす時間。
友達や先生と楽しく関わり、楽しい時間を共有できれば、学校生活への再開に期待が持てるであろう。


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# by hidede0225 | 2017-08-18 08:17 | クラスのいろいろ | Comments(0)

昨日発売された「小1教育技術」(小学館)の9月号に、原稿を書かせていただきました。

「休み明けの心と体を目覚めさせる! 学級&授業づくり 荒れない!リスタート術」という特集です。

↓リンクはこちら↓

初任の頃から読んでいた「教育技術」誌に原稿を依頼していただき、とてもうれしく思っています。

2学期のリスタートにいかがでしょうか。
よろしければ、お手にとってご覧ください。


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# by hidede0225 | 2017-08-17 08:24 | 本のいろいろ | Comments(0)

たまにはこんな日も

一昨日、妻の実家に帰省した。

すごく疲れていたので、一昨日の夜は21時ぐらいに寝た。
朝起きたのは7時。

そこから朝ごはんを食べ、8時からまたうとうと。
起きたのは10時。

近くにあるプールに行く。
14時に帰ってきて、疲れて昼寝。
起きたのは16時。

晩ごはんを食べ、21時に就寝。

…計算すると、24時間中14時間寝ていたことになる。

私は年中早起きをしているのだが、たまにはこんな日もある。
長期休みならではの1日だった。


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# by hidede0225 | 2017-08-16 08:21 | 自分のいろいろ | Comments(0)

夏休みの宿題の定番「読書感想文」。
昨日、息子と一緒に、読書感想文を書いてみた。

参考までに、どのように書いたかを記録しておく。

息子が選んだ本は、「ロボットカミイ」。
息子だけでなく、私もあらかじめ読んでおく。

まず、息子と一緒に、以下のようなメモを作った。

【書くためのメモ】
①中心人物は誰か。
②中心人物は、物語の始まりと終わりでどのように変わったのか。
③それは、どうして(何がきっかけで)変わったのか。
④③と似たような実体験はないか。
⑤中心人物は、この後どうなっていくと思うか。
⑥自分は今後(この本を読んで)どうしていきたいか。

このメモを見ながら、原稿用紙に書いていく。

【読書感想文の書き方】
1 一番印象に残った中心人物の言葉を引用して書く。
(「ぼくはロボット。1人じゃないよ………」
これは、カミイが最後に歌ったでたらめうたです。)
2 この話はどんな話なのか、簡単に書く。
(②を参考に)
3 中心人物が変わった理由と、それと同じような自分の実体験を交互に書く。
(③と④を参考に)
4 中心人物は、この後どうなっていくと思うかを書く。
(⑤を参考に)
5 自分は今後どうしていきたいかを書く。
(⑥を参考に)
6 中心人物に、声をかける。
(「よかったね、カミイ。」「ありがとう、カミイ。」)

このように書いていくと、原稿用紙3枚でぴったりおさまった。
あらすじと実体験をバランスよく書くこともできた。

さあ、次は自由研究だな。


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# by hidede0225 | 2017-08-15 08:20 | 授業のいろいろ | Comments(0)

本日は拙著の紹介を。

拙著「授業をアクティブにする!365日の工夫 小学2年」が発売されてから、約5か月が経ちました。
ありがたいことに、多くの方からレビューやご感想をいただきました。
(レビューは以下Amazonより)

拙著は、新学習指導要領のキーワードである「主体的・対話的で深い学び」に基づく授業づくりの考え方やポイント、そして28の具体的授業実践をまとめてあります。

「小学2年」となっていますが、授業づくりの考え方やポイントは、どの学年でも応用できるものです。

授業づくりだけでなく、学級づくりに有効な手立ても掲載されています。

明治図書出版のサイトはこちらです。

2学期のスタートが近づいてきたこの時期なので、紹介させていただきました。
もしよろしければ、お手に取ってご覧ください。

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# by hidede0225 | 2017-08-14 08:18 | 本のいろいろ | Comments(0)

自力解決を経ての「学び合いタイム」。
自力解決で解を持てない子への声かけ。

自力解決で解を持てないということは、「自分はこの課題がわからないということがわかった」ということ。
それは、とても大切な気付きである。

それをふまえての「学び合いタイム」では、まずは最も大切なことを伝える。

それは、
「わからないところをそのままにせず、友達や教師に聞こう」
ということである。
わからないままでいない。

そのために、「自分が聞きたいときに、誰に聞きに行ってもいいよ」と声をかける。
友達でも、教師でもよい。

もちろんこの土壌として、普段から
「わからないことをわからないと言える雰囲気作り」
「誰にでも気軽に聞くことができる雰囲気作り」
を進めておくことが大切。
「わからないときはお互い様。みんなで教え合おう」という気持ちを浸透させておくこと。


「わからないところをそのままにせず、友達や教師に聞こう。
自分が聞きたいときに、誰に聞きに行ってもいいよ」

自力解決で解を持てない子に対する「学び合いタイム」での声かけである。


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# by hidede0225 | 2017-08-13 08:06 | 授業のいろいろ | Comments(0)

今日も授業の話。

自力解決を経て「学び合いタイム」に入ったら、課題があっという間に終わる子がいる。
その子に「自分が終わってもそれで終わりじゃないよ。みんなを教えてあげて」と言うのは、一見正しいように思える。

しかしそれは、昨日の記事のように「親切の押し売り」になりかねない。
また、課題が終わった子の人数が多くなってくると、やることがなくて手持ちぶさたになり、おしゃべりをしたり、遊んだりということになる。

では、どうすればいいか。
課題が終わった子には、プラスの課題に取り組ませればよいのだ。

国語なら、漢字ドリルやプリント。
算数なら、計算ドリルやプリント。

そうすると、その子たちの力はさらに伸びるし、学習意欲も失わない。

※プラスの課題は、答え合わせが自分でできるものがよい。
教師はつまづいている子の支援に回れるからだ。

大切なのは、そういうプラスの課題に取り組みながら、友達が「ここ、教えて」と言ってきたときには快く教えてあげること。
「プラスの課題よりも、友達に教えることを優先させる」ことを伝えておく。

「課題が早く終わった子には、プラスの課題を与える」

効果的な学び合いタイムにするためのポイントの1つである。


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# by hidede0225 | 2017-08-12 08:17 | 授業のいろいろ | Comments(0)

「自力解決」の後の「学び合いタイム」でのこと。
(昨日の「自力解決」の記事も、合わせてご覧いただきたい)

「学び合いタイム」では、何も言わないと、以下のようなことが起こる。

・課題が終わった子が、「誰かわからない人いない~?」「教えるよ~!」と大きな声で言いながら教室を回っている。
・「わかる?」「1人でできる?」と、1人1人に何度も聞いて回る。

これはいけない。
これでは、「親切の押し売り」である。
1人で課題にチャレンジしている子の思考を妨げることにもなる。

以下のように、子どもたちに伝える。
・「わからない人いない~?」「教えるよ~!」などの声を出さないこと。
・自分の課題が終わったら、新たな課題に取り組むこと。
・友達が「教えて」と言ってきたときに、快く教えること。

「学び合いタイム」の指導、まずはここから。


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# by hidede0225 | 2017-08-11 08:09 | 授業のいろいろ | Comments(0)

授業で、ある課題を提示する。
その課題について、まずは自分の解を持つために「自力解決」の時間をとる。

このとき、自分では解を持てない子にかける言葉。

「自力解決で、『わからない』ということがわかったよね。
それは、とてもすばらしいことなんだよ」

わからないということがわかったから、その後どうにかしようと思える。
友達に聞いたり、教師に聞いたりと動くことができる。

そして、わからないことがわかると、うれしくなる。
達成感・充実感を感じる。
教えてもらった友達に感謝の思いがわく。

すなわち、わからないことの裏には、いいことがたくさん隠れているのだ。
言わば、「トラブルはチャンス」である。

「わからない」という一見マイナスに見える事実をプラスに捉え、やる気スイッチがオンになるように声かけをしていこう。


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# by hidede0225 | 2017-08-10 08:15 | Comments(0)

故郷へ

昨日から、故郷へ帰省している。
私の故郷は、四国の香川県である。

故郷を離れて、はや20年以上が経つ。
人生において、故郷で過ごした年月よりも、今の土地で過ごした年月の方が長くなった。

何年たっても感じる、故郷のなつかしさ。
なんだかほっとする安心感。
帰ってくるたびに、「やはり、ここが自分のホームだ」と感じる。

高松空港に着いた瞬間に不思議とスイッチオンになった「讃岐弁」ばりばりで、親や友人と話す。

名物は、うどんと骨付鶏。
私はうどんよりも骨付鶏の方が楽しみ。
実家の近くにある「一鶴」という店によく行く。

しばらくゆったり過ごし、リフレッシュしよう。


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# by hidede0225 | 2017-08-09 08:27 | 自分のいろいろ | Comments(0)

先日、ある教育セミナーに参加した。
そこで、講師の先生が、以下のようなことを言っていた。

(以下、講師の先生の言葉を要約)
「自主的」と「主体的」は、何が違うか。

「自主的」は、「やらなければならないことを、進んでしていること」。
例を挙げれば、「学校での掃除」。
学校では「やりたい・やりたくない」に関わらず、掃除の時間が決められているので、やらなければならない。

それに対して「主体的」は、「やらなくてもよいことを、進んでしていること」。
例を挙げれば、「地域の公園の掃除」。
地域の公園の掃除は、「やらなければならない」と決められているわけではない。
ボランティアで、進んで行うものである。

この観点から考えると、学校においては、「主体的」な活動はほとんどない。
なぜなら、「授業」「掃除」「給食」など、あらゆる活動が「やらなければならない」と時間が決められていることだからである。

しかし、今、学校に求められていることは、「自主的」ではなく、「主体的」である。

ということは、その決められた活動の中で、いかに「主体的」を促すかが大切なのである。
(以上、要約終わり)

なるほど。
このように考えると、「自主的」と「主体的」の定義がはっきりする。

「自主的」な活動の多い学校において、いかに「主体的」を促せるか考えようとする。
(例えば、「AとBのうち、あなたがやりたいのはどっち?」という小さな選択肢を与え、「自分で選んだからがんばろう」という気持ちにさせる など)

深く思考した教育セミナーであった。


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# by hidede0225 | 2017-08-08 08:38 | 学校のいろいろ | Comments(0)

夏休みのよさの1つに、落ち着いた気持ちでじっくりとインプットできるということがある。

ゆったりと読書をする。
興味のあるセミナーに通う。

こうした「本との対話」「人との対話」を通して、自分の考えを再構築する。

また、帰省や旅行など、様々な場所に出かける。
変わらないもののよさ、新しいものを発見することのおもしろさを感じる。

こうした時間がとても好きだ。

夏休みも、あと3週間。
学校が始まると、またあわただしく過ごす日々が待っているので、このインプットの時間を大切にしたい。


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# by hidede0225 | 2017-08-07 08:19 | 自分のいろいろ | Comments(0)

担任している子どもたちに、暑中見舞いを書いている。

①夏らしいイラスト(迷路がついている)
②子どもたちへのメッセージ
③クラス写真
④キーワード(ひらがな1文字)
この4つを載せている。

④のキーワードを持ち寄って、9月1日にみんなで合体させると、ある文章になるというからくりである。

夏休みに入って2週間。
「元気かなあ」「何をしているのかなあ」と、子どもたち1人1人に思いを馳せながら書いている。

9月1日に子どもたちと再会するのが楽しみである。


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# by hidede0225 | 2017-08-06 08:19 | クラスのいろいろ | Comments(0)

夏休みに入ってからも、起床時刻を大きくは変えていない。
早朝に起きて、大体は学校に行って仕事をしている。
そして、家族が起きる時刻に家に戻る。

周りの人に仕事の仕方を聞かれたときに、このように伝えると、ほぼ100%驚かれる。
しかも、若干引き気味に(笑)

「大変ですね」
「疲れませんか?」
と聞かれるが、自分がそうしたいからしている(←ここ、強調)ので、全く苦痛ではない。

むしろ、そうしないと、なんだか落ち着かず、気持ち悪さを感じるぐらいである。

これが、強制的にさせられたり、自分の意図していないことだったりしたら、かなりの苦痛を感じるであろう。

つまり、これが「今の」私の「マイペース」なのだ。

「マイペース」というと若干マイナスのイメージで捉えられがちだが、私は自分の「マイペース」をつかみ、それを維持していくことはとても大切だと思っている。
(余談だが、「マイペース」を「ルーティン」という言葉に変えると、なぜかプラスのイメージに変わる)

さあ今日も「マイペース」を大切にして、早朝から活動しよう。


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# by hidede0225 | 2017-08-05 08:15 | 自分のいろいろ | Comments(0)

昨日から、筑波大附属小の「全国国語授業全国大会」に参加している。
大会のテーマは、「国語授業における『深い学び』とは何か」である。

それぞれの先生方が、ご自身が考える「深い学び」を定め、それに向けて授業をし、協議会で「深い学び」について話し合った。

最近、こうした「深い学びとは?」という文言をよく耳にする。

私の勤務校でも話題になったが、「主体的・対話的で深い学び」のうち、「主体的」と「対話的」はイメージしやすいが、「深い学び」はイメージしづらい。
なんだかぼんやりとしている。

国語科でいうと、領域によっても違ってくるし、それ以前に子どもの実態によっても違ってくるだろう。

そこで、その「ぼんやりとしている」ものをたぐり寄せようと、先生方が各々考え、対話していく。

そこで思った。
「そのように、『深い学び』について、先生方が各々『深く』考え、対話して深めていくことが、文科省のねらいの1つなのではないか」と。

すなわち、絶対解ではなく、納得解なのだ。
納得解を導くには、対話するしかない。

今日も筑波大附属小へ。
「深い学び」について考え、対話してきたい。


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# by hidede0225 | 2017-08-04 08:13 | 授業のいろいろ | Comments(0)

ある子が、友達をたたいてしまった。
泣きながら、
「ごめんなさい。」
と、その友達に謝った。
でも、次の日にまた別の友達をたたいてしまった。

こういうことは、よくあることである。
では、その子は「嘘つき」なのか。

答えは、「否」である。

その子が「ごめんなさい」と言ったその瞬間の気持ちは、ほんものなのだ。
その気持ちが、まだ「点」として存在し、「線」になっていないだけなのだ。

その「点」と「点」がつながるのを信じる。
信じながら、「点」と「点」がつながるために、教師に何ができるかを考え、その子と対話する。

「点」と「点」がつながってくると、「線」になるのだ。

そう考えると、その子が見せる様々な「点」は、全てその子の可能性である。

昨日、「みんなの学校」という映画を見ながら、そんなことを感じた。


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# by hidede0225 | 2017-08-03 08:37 | クラスのいろいろ | Comments(0)

昨日と同じく、教育セミナーの振り返り。
共感した講師の先生の言葉を要約する。

(以下、要約開始)
「『教室は子どもたちの居場所で、教室のオーナーは子どもたち』という言葉を聞く。

「子どもたちが」心地よく過ごしていく場。
「子どもたちが」伸びていく場。
「子どもたちが」自己実現していく場。

確かに、間違ってはいない。

しかし、教室には子どもたちだけでなく、教師もいる。
ということは、教室は教師の居場所でもあり、教師も教室のオーナーの一人なのだ。
教師も心地よく過ごしたいし、伸びていきたいし、「こういうことをしていきたい」という自己実現の思いがある。

「子どもたちの思い」と「教師の思い」
それらを丁寧に擦り合わせ、『お互いの心地よい着地点』を探していくことが大切」
(以上、要約終了)

私のモットーである「みんなでつくろう!みんなのクラス」にとても近い考えだなあ、と感じながら、話を聞いていた。
(私は、「子ども」「保護者」「教師」が三位一体となったクラス作りを進めている)

大切なのは、「思いを丁寧に擦り合わせる」過程だろうな。
そのためには、やはり「対話」である。

子どもたち、そして保護者の皆様とたくさん「対話」し、「心地よい着地点」を探していきたい。



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# by hidede0225 | 2017-08-02 08:21 | クラスのいろいろ | Comments(0)

先日、ある教育セミナーに行った。
そこで共感した講師の先生の言葉。

「教室の気になるあの子にとって、何が効果的かと考えたときに、ある先生の実践にヒントを得て、教室にテントを入れた。
僕は、その先生にあこがれがあるわけではない。
その先生の実践だから取り入れたわけでもない。
教室の気になるあの子のことを考えたとき、効果的だと思う方法がたまたまその先生の実践だったということ。
だから、毎年教室にテントを入れることはしない」

すなわち、「はじめに実践ありき」ではなく、「はじめに子どもありき」なのだ。

引き出し・ネタを増やすことはとても大切。
知らないと選択肢が広がらない。

ただ、安易に「◯◯先生がやっているから」といって取り入れるようなことはしたくない。

まずは自分で思考。
教室の気になるあの子のことを考えよう。


【書籍紹介】
3月に発売された私の本です。
「主体的・対話的で深い学び」に基づく考え方と、授業における具体的な手立て・工夫を豊富に載せています。
おかげさまで、好評をいただいています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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# by hidede0225 | 2017-08-01 08:24 | セミナーのいろいろ | Comments(0)

先日、12年前の教え子と会った。
私にとって、初めての卒業生である。

当時12歳だった彼らも、もう24歳。
社会人となり、仕事をしている。

12年前の3月。
彼らが卒業するときに、「何か思い出に残ることをしよう」と話し合い、タイムカプセルを埋めた。
「20歳になったら、みんなで掘り出そう」と約束して、彼らは卒業していった。

あれから12年。
4年遅れたが、ついに先日、タイムカプセルを掘り出した。

・クラス目標
・長縄目標(当時、長縄に燃えていた)
・1人1人の「いいところ探しプリント」
・1人1人の「自己紹介カード」
などなど、懐かしいものがたくさん出てきた。

その夜、彼らと飲んだ。
懐かしい思い出話に花が咲いた。
とても楽しい一時だった。
「また集まろう」と約束して、別れた。

当時は、教職2・3年目。
(5・6年と持ち上がった)
経験も技術もなく、うっとうしい「熱さ」だけがあった。
お世辞にも「いい先生」とは言えなかった。

そんな私に声をかけ、こうして集まってくれる。
教師冥利に尽きる。
胸が熱くなった。

私はこのことを、ずっと覚えているだろう。
みんな、どうもありがとう。
そして、また集まろう。


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# by hidede0225 | 2017-07-31 08:40 | クラスのいろいろ | Comments(0)

1学期を振り返って思うこと。

1年生の子たちは、小学校生活で行うこと何もかもが初めてのチャレンジ。
成功体験を味わわせ、「できた!」という自信を持たせることが大切。
それが、次のチャレンジへの意欲となる。

「失敗から学ぶこともある」
それもわかるが、入学当初は時期尚早。
最初は失敗させない方がよい。

成功体験を積ませるためには、目標を設定したら、それにいきつくまでのスモールステップを考える。

まずは、ささいなチャレンジからスタート。
そして、少しずつ、レベルを上げていく。
もちろん、認めたり、誉めたりしながら。

この過程で大切なのが、全体の雰囲気や進行状況を気にしつつ、可能な限り個に応じていくこと。
1人1人の実態を捉え、寄り添う。

そうしていくうちに、だんだんと子どもたちに自信がついてくるとともに、教師と子どもとの信頼関係もできてくる。

信頼関係ができてきたら、先ほどの「失敗から学ぶこともある」経験をさせていくのもよい。

ただし、フォローを忘れない。
せっかくついてきた自信や信頼関係を損ねないように。

9月の最初は、もう一度4月に戻ったつもりで、成功体験を積ませていきたい。



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# by hidede0225 | 2017-07-30 08:22 | クラスのいろいろ | Comments(0)

学校でのサマーキャンプ

先日、勤務校で、PTAの方々主催のサマーキャンプがあった。
今年度が初の催しである。

学校に泊まり、水遊びあり、カレー作りあり、スイカ割りあり、肝試しありと、子どもたち大喜びの活動がめじろ押しである。

私も小学生の頃、同じような催しで学校に泊まったことがある。
ものすごく楽しくて、強烈に印象に残っている。
あれから約30年たった今でも、よく覚えているぐらいである。

今回のサマーキャンプ、すごく素敵な催しだなあと思う。
「子どもたちのために」というPTAの方々の気持ちが伝わってくる。

きっと、参加した子どもたちは、とても楽しかったことだろう。
楽しい思い出として残っていくだろう。

これも、こうした取り組み自体が少なくなっている中、企画から実施までこぎつけたPTAの方々のおかげである。
新しいことを始めるのは、なかなかパワーのいることである。

「本当にお疲れ様でした。ありがとうございました」と労いたい。


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# by hidede0225 | 2017-07-29 08:15 | クラスのいろいろ | Comments(0)

ここ数日、依頼された原稿(教育雑誌・教育書)を書いている。

・「小学1年生の国語科授業開き」
・「学級目標の工夫」
・「おたよりや予定表などの工夫」
・「自己紹介カードの工夫」
・「静かな時間を作るアイディア」

それぞれにおいて、自分の実践を振り返り、言語化しようとする。
しかし、なかなかうまく表現できない。

それはすなわち、普段自分が感覚的に行っていることが多いということである。

もっともっと考えないとなあ、と思う。

・どうしてその実践を考えたのか。
・どうしてそれを取り入れるのか。
・それを取り入れることで、子どもたちにどうなってほしいのか。
・それは今取り入れるべきことなのか。
などなど。

原稿を書くことが、自分をメタ認知する機会になっていて、ありがたい。


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# by hidede0225 | 2017-07-28 08:25 | 本のいろいろ | Comments(0)

先日、所属している教育サークルの仲間が言った言葉。

「人は多面体だから、いい面も悪い面も持っている。
となると、その人がどうこうよりも、自分次第で、その人の見方が変わってくる。
その人のどこを見るか。
その人のいい面に目を向けていきたい」

その仲間のクラスの映像を見るたびに、子どもたちが実にいきいきとしていると感じていた。
とても表情がよいのだ。
のびのびとしており、その場で学んでいることを楽しんでいる。

それは、その仲間の「人のいい面に目を向ける」というところが子どもたちにも伝わっていて、安心と信頼で包まれているからである。

我が身を振り返り、意識していきたい。


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# by hidede0225 | 2017-07-27 08:11 | 自分のいろいろ | Comments(2)

昨日から、勤務校では、「夏休みの算数教室」を開いている。

昨日私が担当した子は、4人。
4人なので、たっぷり時間をかけて1人1人を見ることができた。

やはり個別指導はよい。
その子の困り感に寄り添える。
その子が求めているときに、その子のつまづきに応じて、適切な支援をすることができた。

普段の教室には、30人近くの子どもたちがいるので、こうやって個別指導で1人1人をじっくり見ていく時間はなかなかとれない。
しかし、「とれない」とあきらめるのではなく、「どうすればよいのか」と考える必要がある。

これの有効な手立ての1つは、「学び合い」である。
クラスに教師は1人だが、子どもは多くいる。
ということは、子ども同士での学び合いの量と質を高めることができれば、毎時間個別指導を受けているのと同じことになる。

すなわち、私1人ががんばるではなく、子どもたちと一緒にがんばるのだ。

9月からも、全体指導の中に、効果的に「学び合い」の時間を設け、子どもたち同士の学びを促進したい。


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# by hidede0225 | 2017-07-26 08:20 | 授業のいろいろ | Comments(0)