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前回の記事の続き。
友人の学級参観の振り返りの後半を載せる。

5 出るときは出る。言うときは言う。

以下、4つ具体を示す。

①朝の会において。みんなからの連絡の際。

→「○○さんの方を向いていますね?」

②道徳の時間。ビデオを見ているとき。

→「お話しないで見ます。友達の考えを邪魔してはダメです」

③算数の時間。がやがやして集中が欠けてきたとき。

→「全員起立。1・2・3!」

「はい、座ります」

「あー、しゃべっちゃったね。もう一度。全員起立。1・2・3!」

「はい、座ります。気持ちを切り替えてね」

④算数の時間。丸付けをする子の声が大きいとき。

→「丸付け屋さん。呼び込みの『いらっしゃいませ』の声、いらないよ。集中しよう」

 4で「ほめる」ことについて書いたが、もちろんほめるばかりではない。正しくない行動があったときは、教師が出て、ピシッと言っていた。特に感銘を受けたのは③。○○さんは、「静かにしなさい」「うるさいです」というのではなく、「立たせて座らせる」という方法をとった。ダイレクトに注意する以外の方法には、どんなものがあるか。それを考え、引き出しを増やしていきたい。

6 教師の立ち振る舞い

以下、6つ具体を示す。

①子どもを呼び捨てにしない。「~~さん」と呼んでいる。

②服装がちゃんとしている。シャツイン。

③教師のかもし出す雰囲気が、おだやか。落ち着きを感じる。

④休み時間、子どもたちと手遊びで遊んでいた。

⑤6班の女の子。班の中でのトラブルがあったとき、すぐに廊下に呼び、話を聞いていた。

 「話してくれて、ありがとう」と伝え、その後、班全員を呼び、話をしていた。

⑥算数の時間。○○さんが泣いていたとき、「どうしたの?」とすぐに話を聞いた。

 「教師が最大の教室環境」という言葉がある。○○さんの立ち振る舞いは、とてもよい教室環境であった。これまで○○さんの学級のビデオを見ていて、○○さんの学級の子どもたちは、「人なつっこく、全力を出そうというパワーがありつつ、細部まで丁寧で礼儀正しい」というイメージがあった。そういう子どもたちになっている最大の要因は、○○さんの立ち振る舞い。子どもたちは、○○さんの一挙手一投足をよく見ているのだ。改めて、「教師の在り方」の大切さを実感した。

7 子ども同士の関わり

以下、9つ具体を示す。

①朝と休み時間に、友達同士でオセロやトランプなどをしていた。

②健康観察で、「となりの人を見ていてあげてね」

③朝の歌が終わったとき。音楽係が、よかったところを伝えていた。

④漢字ドリルをするとき。「間違えやすいところはどこ?おとなりと話してごらん」

⑤授業中、誰かが発表したとき。「みんな、反応してあげて」

⑥算数の時間。分度器を使って角を書くとき。「となりの人ができているか、見てあげて」

⑦算数の時間。「全部終わったら、帽子をかぶって、友達の丸付けをしてあげて」

⑧英語の時間。「テッテッテッテッテレパシー」「ネームチェンジ」「チクタクボーン」「好きなもの」

 これら全てが、友達と楽しく関われるアクティビティ。

⑨国語の時間。号車ごとに丸読み。「この号車で、だれのどこがよかった?」

 とにかく様々な活動を通して、子ども同士の関わりが多い。その関わりは、かなりがんばらないとできないことではなく、ちょっとがんばればできることである。この時期は、軽い関わりの量を増やし、「友達と関わることを『快』と感じさせる」ということをねらっていると感じた。



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# by hidede0225 | 2018-04-29 08:04 | クラスのいろいろ | Comments(0)

先日、友人の学級を参観させてもらった。
以下のような振り返りを書き、友人に送った。
長いので、今日は前半部分をここに載せる。

1 一つ一つの言葉かけが、「しつこくない」「サラッとしている」。

以下、5つ具体を示す。
①朝の会において。学級だよりを配った際。

→「『はい、どうぞ』と『ありがとう』が言えた人?」と聞いて、挙手させる。これだけである。

②朝の会において。学級だよりを読み終わった際。

→「立ちます」「学級だよりをしまったら、座ります」これだけである。

③朝の会において。教師が3つ話をした際。

→「3つ話をしました。3つとも言える人?2つなら言える人?1つなら言える人?1つも言えない人?」と、特に言葉をはさまずサッと確認。

→「3つとも言える人、言ってください」と言って、教師が話したことを子どもに1つずつ言ってもらった。その際、「よく聞いていましたね」これだけである。

④漢字ドリルの学習において。書き終わった子から、先生に見せるために1列に並ぶ。待ち時間があるので、教室はにぎやかになる。

→「しゃべっている人、起立」「しずかにできるようになったら、座ります」これだけである。

それにしても「しゃべっている人、起立」と言われて、素直に立つ子たちもすごい。

⑤授業において。チャイムが鳴り、あいさつが終わった際。

→「授業の準備ができている人、手を挙げて」これだけである。

 とにかく、○○さんの言葉かけは、「しつこくない」「サラッとしている」のだ。ネチネチしていない。責める感じもしない。端的で、スッキリしている。リズムよく、サッと終わる。聞いていて、とても心地よかった。それはきっと子どもたちも同じであろう。

もし私なら、できていない子やしていない子をチクリと責める言葉を言ったり、「よさ」や「価値」を繰り返し語ったりするところである。しかし、それを毎回続けられると、子どもたちとしてはどうか。「うっとうしい」「またか」「わかってるよ」「しつこい」と感じることもあるだろう。特に高学年では、そういう指導を繰り返した先の、TCの関係性はどうなるか。「指導は繰り返しが大切」というが、どのように「繰り返す」のかをよく考えていかなくてはならない。

2 この時期だからこそ、「事前指導」と「フィードバック」

以下、5つ具体を示す。
①英語の時間。「テッテッテッテッテレパシー」のやり方を説明した後。

→「これからやってもらうんだけど、気を付けなければいけないことは何?」

子どもたちから、「男女でもやる」「走らない」「無視しない」「強くたたかない」などのポイントを引き出す。

②英語の時間。「What do youlike?」の2人組での会話が終わった後。

→「何人に聞けた?」「意外なものあった?」「おもしろいものはあった?」と、子どもたちにフィードバックを促す。

③算数の時間の終わり。

→「この学習はどうでしたか。自分で態度面の点数をつけてみて?」と聞く。

「3点の人?」「2点の人?」「1点の人?」と手を挙げさせ、その理由を答えさせる。

④道徳の時間の終わり。

→「授業のまとめ」を書いたら、まずはペアで交流。その後、全体でシェア。

⑤朝の会の「先生のお話」の7点チェック。これも一種の「フィードバック」。

 先日、○○さんから、「最近は、あまり『事前指導』と『フィードバック』をしなくなってきている」と話があったが、やはりそれは時期が大きく関係している。

4月は、土台を築く時期。この時期だからこそ、「事前指導」と「フィードバック」をたくさん入れていた。その際、「子どもたちに考えさせ、子どもたちの言葉で出させる。足りない場合は、教師が補足する」というのが効果的であると改めて感じた。

3 うまくいかないときの「フォローの技術」

以下、2つ具体を示す。

①英語の時間。「チクタクボーン」が終わった後。

→「こういうゲームは、間違いが楽しいんだよね」

「間違えたとき、そうやって笑えばいいんだね」

「間違えても責めずに、みんなで笑っていればいいね」

②算数の時間。「1+1=2」を使っての、フォローの反応練習。

→「間違えたときやうまくいかなかったときの反応が大切なんだよ」

「みんなに『えー』とか言われると、勇気がくじかれることってあるでしょ?」

 生活していると、楽しいことやうまくいくことばかりではない。むしろ、間違えたりうまくいかなかったりすることの方が多いぐらいである。しかし、そういうことに耐性がついていない子もいる。また、間違えたりうまくいかなかったりした子に対して、周りの子たちがどういう態度や言葉かけができるかが、クラスの雰囲気を左右する。

 今回、具体の通り、英語の時間と算数の時間に、うまくいかないときの「フォローの技術」を子どもたちに伝えていた。こうしたことを意識させることにより、安心感が深まり、どんどん全力を出すことができるようになってくるであろう。

4 「ほめ言葉」で子どもたちを伸ばす

以下、6つ具体を示す。

①国語の時間において。「丸読み」をしているとき。

→「○○さん、そのまま立っていて」「教科書の持ち方と、立ち方が、とてもすばらしいですね」

②算数の時間において。フィードバックの最後に。

→「自分が終わった後、自分も周りももっと賢くなるように行動できたところがよかったですね」

③朝の会の「先生のお話」において。「先生が話したことは何?」と聞いた後。

→「よく聞いていましたね」

④朝の会の「健康観察」において。

→「笑顔が素敵ですね」「手の挙げ方がいいですね」「自分の殻を破りましたね」

⑤朝の会の「班ごとの返事」において。

→「6班、いつもいいですね」

⑥挙手した子を当てるとき。

→「ピシッと手が挙がっている…○○くん!」

 とにかく○○さんはよくほめる。「ほめる」ということで、子どもたちを望ましい方向に価値づけし、伸ばそうとしている。「ほめ方」も、1でも書いたが、しつこくなくサラッとしている。とても心地よい。聞いていて、ストンと心に落ちる。それはきっと子どもたちも同じであろう。


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# by hidede0225 | 2018-04-26 08:08 | クラスのいろいろ | Comments(0)

うれしかったなあ。

先日、教授に提出するレポートのデータ収集のために、勤務校に行った。

すると、昨年度担任した子に、たまたま会うことができた。

思わずかけよって行って、話をした。

いやー、うれしかったなあ。
話をしていて、なんだか涙が出そうになった。

今は現場を離れて貴重な経験をさせてもらっているけれど、また現場に戻って、子どもたちと過ごしたいな。

その子と話して、元気をもらった。
よし、がんばろう。


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# by hidede0225 | 2018-04-23 08:02 | 自分のいろいろ | Comments(0)

先日、ある出版社の方から連絡があり、書籍執筆のご依頼をいただいた。

前回は「授業づくり」に関する書籍だったが、今回は「学級づくり」に関する書籍である。

こうしてご依頼をいただいたことは、とても光栄である。
しかし、大きな責任とプレッシャーを感じたことも確かである。

書籍を手に取られた方々の学級づくりの参考となるように。
依頼をしてくださった方の思いに応えるために。

「頼まれごとは、試されごと」
精一杯取り組みたい。


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# by hidede0225 | 2018-04-20 08:02 | 本のいろいろ | Comments(0)

友人の学級を参観

明日は、友人の学級を参観する。
とてもお世話になっている方で、いつも刺激と影響を受けている。

その友人のこの時期の学級を参観したくて、無理を言ってお願いした。
この時期は、まだ学級が始まったばかり。
あまり固まっていない。
ということは、どんなふうに子どもたちに指導・支援しているのかを見るチャンスである。

いやー、とても楽しみ。

現場を離れているこの機会に、「この先生の学級を見てみたい!」と思っていた方々に、参観をお願いしてみよう。


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# by hidede0225 | 2018-04-18 08:09 | 自分のいろいろ | Comments(0)

先日の記事を書いた後、
「『子どもの見取りプリント』は、どのようなものですか?」
という質問をいただいた。

以下に、私が使っているものを載せておく。
私が使いやすいように作ったものなので、これはあくまで参考。

ご自身の使いやすいようにアレンジしていってほしい。

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# by hidede0225 | 2018-04-16 08:04 | クラスのいろいろ | Comments(0)

私は、学級経営において、一人一人の子どもを「見取る」ということを強く意識している。
「森を見て、木を見ない」という言葉の通り、意識しないと、どうしても「集団」ばかり見てしまう傾向があるからである。

一人一人の子どもの「見取り」を進めるために、「子どもの見取りプリント」を作っている。
毎日、放課後に5分でも10分でも時間を作り、一人一人の子どものよさやがんばりをこのプリントに書き込んでいる。
放課後ではなく、その時・その場でメモすることもある。

この「子どもの見取りプリント」を毎日書くことで、子どものよさやがんばりを発見しようという「見取る意識」が高まる。

しかし、全員に書こうとしても、「こちらの見取り不足で書けない子」がいる。
そういう場合は、次の日に特にその子をよく見るように意識している。

「1週間の中で、全員に1つは書く」といった「見取り目標」を決めるのも一つの手。
書いた内容は、個人面談・懇談会・成績の所見などでも役立つ。


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# by hidede0225 | 2018-04-14 08:06 | クラスのいろいろ | Comments(0)

先日、「授業力&学級経営力」誌(明治図書出版)の5月号が発売された。

私が担当している「学級経営」の今月の連載は、「学級目標手作りプロジェクト」について。

学級目標は、だれが作っていますか?
どのように活用していますか?
そのようなことを書かせていただいた。

もしよろしければ、お手にとってご覧ください。

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# by hidede0225 | 2018-04-13 08:07 | クラスのいろいろ | Comments(0)

初めての世界

昨日は、長期研修の本部役員で、教育庁をはじめとする様々な機関にあいさつ回りをしてきた。
現場でいると、なかなかそういう機関に顔を出す機会がない。

各機関の長の方々に自分の立場を名乗り、名刺交換をした。
その都度、全体の前であいさつを行った。

事前に、担当の先生からそういう場での作法(所作・ふるまい等)を教えていただいてはいたものの、慣れておらず、やはりぎこちなくなってしまった。

こういうことは、これまで全くと言っていいほどしたことがなかった。
これも、きっとこれからに生きてくる貴重な経験。

初めての世界を垣間見た一日であった。


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# by hidede0225 | 2018-04-12 08:08 | 自分のいろいろ | Comments(0)

昨日の記事の続き。

教授が次のように語った。

「『話す・聞く』領域で研究授業をして、うまくいくと、『学級経営がいいからね』となる。
そして、うまくいかなかったら、『学級経営がよくないからね…』となる。
すなわち、『話す・聞く』の授業は、学級経営がしっかりしていないとできないという論理がある。
しかし、そうやって学級経営を前提に考えるのならば、国語の授業はいらない。
反対に、国語の授業を通して、学級が変わるほどの授業をしてほしい。」

まさに、「授業づくりは学級づくり」。
学級が変わるほどの国語の授業。

教授の思いが心に響いた。


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# by hidede0225 | 2018-04-11 08:06 | 国語のいろいろ | Comments(0)

昨日は、大学の第1回目のゼミだった。

レポートのテーマは、「これまでの実践リスト」。
これまで国語科で行ってきた実践をまとめてくるというものであった。

レポートを発表し、自分が進めたい研究の方向性について教授と話をした。

その時に、教授は、繰り返し
「子どもたち一人一人の実態をふまえて」
「その子の実態はどうなの?」
「子どもたちは一人一人違う」
「どんな子どもたちの姿をイメージしているの?」
「子どもたちにどんな力をつけてほしいの?」
というふうに、「子どもたち」に光を当てて指導してくださった。

このように、「実践ありき」ではなく、「子どもたちありき」というところに、とても共感し、感銘を受けた。

もちろん、自分が進めたい研究に関する理論も教えてくださり、とても勉強になった。

これは毎週月曜日が楽しみだ。
毎週の宿題にしっかりと取り組みたい。



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# by hidede0225 | 2018-04-10 08:01 | 自分のいろいろ | Comments(0)

子どもたちに負けじと

私の在籍校では、今日から子どもたちが登校してくる。

「子どもたちに会いたいなあ」
「みんな元気にしているかなあ」
という思いがつのる。

子どもたちが、充実した日々を過ごせますように。
笑顔でまた再会できますように。

私は今日から本格的に大学が開始。
第1回目のゼミがある。

子どもたちに負けじと、しっかり学んできたい。



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# by hidede0225 | 2018-04-09 08:05 | Comments(0)

2つの選択肢

「やってみる」と「やらない」という2つの選択肢がある。

このうち、「やってみる」を選択したら、「うまくいく」(成功)こともあるが、もちろん「うまくいかない」(失敗)こともある。

しかし、たとえうまくいかなかったとしても、そのチャレンジを通して貴重な経験を得ることができ、自分の成長につながる。

一方、「やらない」を選択したら、「うまくいかない」(失敗)ことはない。
しかし、そもそもチャレンジしていないのだから、経験は得られない。
成長にもつながらない。

あなたは、「やってみる」を選択したじゃないか。


そんなことを、マラソンのタイムが伸びずに落ち込んでいる我が子に話した。

これからも、たとえ思ったような結果が出なかったとしても、「やってみる」を選択したこと自体を認め、うんと誉めてあげたい。


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# by hidede0225 | 2018-04-08 08:02 | 自分のいろいろ | Comments(0)

新たなスタート

先日、長期研修の「開講式」があった。
私は、今年度の長期研修生の代表として、「誓いの言葉」を述べた。

そして次の日は、大学の入学式があった。
私は、自分の母校の大学に通う。

18歳の頃の入学式から20年以上の時が経ち、また同じ大学で2回目の入学式を迎えたのはなんだか不思議だ。

入学式の後、キャンパスを歩いていたら、あちこちに思い出が残っており、なつかしかった。

さあ、新たなスタートを切った。
新しい環境で、1年間しっかりと学びたい。


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# by hidede0225 | 2018-04-07 08:04 | 自分のいろいろ | Comments(0)

好意のシャワー

子どもたちの「やる気スイッチ」をONにできる教師の条件として、
「子どもたちに好かれる」
ということが挙げられる。

大人でもそうだが、好意を持っている人の言うことは、前向きに聞こうとする。

「子どもたちに好かれる」ために、無理に特別なことをする必要はない。
おもしろネタやイベントは、毎日やれるものではない。

大切なのは、自らの「好意」が、子どもたちに伝わるようにすること。

「ありがとう」
「うれしいよ」
「助かるよ」
「あなたのことを大切に思っているよ」
「あなたがいてくれてよかった」
「あなたのおかげで」

このような思いを、1日のあらゆる場面において、言葉や行動で一人一人に示していく。
言うなれば、「好意のシャワー」を浴びせるということである。


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# by hidede0225 | 2018-04-06 08:05 | 自分のいろいろ | Comments(0)

自分の特性は何か。

それぞれ、人には特性がある。

ここでは、
①父性
②母性
③子ども性
の3つにまとめてみる。

さて、子どもたちの前に立つとき、自分はどの特性が強いか。

たとえば、「父性」が強い人がいたとする。
その人が前に立つと、子どもたちはピシッとする。
言うことをサッと聞く。

それを見て、「母性」が強い人は、「私もああなりたい」とうらやましく思うかもしれない。
そして、「父性」が強い人の真似をして、自分の特性を変えようとする。

しかし、そんなことをする必要はない。
その特性は、その人がもともと持っている大切な武器なのである。
ぜひ自分の特性を大切にしてほしい。

逆に、「父性」が強い人(私もこのタイプである)からすると、安心感で包み込むような「母性」を持っている人や、愛らしさや無邪気さの「子ども性」を持っている人を見ると、「ああ、素敵な人だな」と思うのだ。

もうすぐ子どもたちとの出会いである。

子どもたちの前に立つとき、自分はどの特性が強いか。
自分の特性を大切にしつつ、場合によって足りない特性を補っていく。

そういうことも考えていきたい。


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# by hidede0225 | 2018-04-05 08:08 | 自分のいろいろ | Comments(0)

友人代表スピーチ

先日、大学時代の友人から、結婚式の「友人代表スピーチ」を依頼された。
不安もあったのだが、「その友人のためなら」と思い、引き受けた。

引き受けたものの、友人代表スピーチはかなりの大役。
結婚式という場で話すのは、ものすごくハードルが高い。

数年前にも、友人代表のスピーチをしたことがあるのだが、そのときもかなり緊張した。

学校現場でのこれまでのスピーチの経験をいかして、その友人のためにがんばりたい。

今は新年度が始まったばかりでばたばたしているが、落ち着いたら、スピーチの言葉をじっくりと考えよう。


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# by hidede0225 | 2018-04-04 08:06 | 自分のいろいろ | Comments(0)

4月。
心機一転、新しいクラスのスタートである。

「こんなクラスにしたい」
「こんなふうに子どもたちと過ごしたい」
などの思いや願いがあるだろう。

自戒を込めて書くが、その思いや願いの具現化のために、常に我が身を見つめたい。
なぜなら、「教師自身が最大の教室環境」なのだから。

教師の気分・表情・雰囲気・服装・言葉かけなどが全て、子どもたちに影響を及ぼす。

思いやりのあるクラスになってほしいのなら、教師がその姿を見せる。
元気で明るいクラスになってほしいのなら、教師が元気で明るくいる。

様々な準備も大切だが、「子どもたちの前で、どういう姿でいるか」も、出会いの前に考えておきたい。


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# by hidede0225 | 2018-04-03 08:04 | 自分のいろいろ | Comments(0)

新年度スタート!

今日から新年度。
これまでは小学校現場に行っていたのだが、今日から違う場所に向かう。

16年目にして、初めて現場を離れる。

いつもと違う道。
なんだか不思議な感じ。
ちょっと違和感。

でも、きっと外から現場を見ることで、感じることや学ぶことがたくさんあるだろう。

現場に戻ったときのために、自分が何を感じ、何を思ったのか、しっかりと書き留めておきたい。

さあ、1年間がんばろう。


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# by hidede0225 | 2018-04-02 08:06 | 自分のいろいろ | Comments(0)

先日のセミナーで、子どもたちの「見取り」の方法の一つとして紹介した

「お子さまについてのアンケート」

が好評だった。

これは、友人の飯村友和さんに教えてもらった。

詳しくは上記リンクから記事を読んでほしいのだが、保護者の皆様がお子さんについて書くという実践である。

私は、この他に、新年度には「あなたのことをおしえてねプリント」を子どもたちに書いてもらっている。

これは、子どもたちが「自分で自分のこと」を書く。

・好きな食べ物
・苦手な食べ物
・習い事
・今、夢中になっていること
・好きな教科
・得意な教科
・苦手な教科
・どんなクラスにしたい?
・こんな先生がいいな!

などなど、こちらが知りたい項目を設定し、書いてもらう。

新年度は、まだ子どもたち一人一人のことがよくわからない。

だからこそ、「お子さまについてのアンケート」と「あなたのことをおしえてねプリント」を活用して、子どもたち一人一人の「見取り」を進めている。


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# by hidede0225 | 2018-04-01 08:04 | クラスのいろいろ | Comments(0)

ここ数年、
「みんなでつくろう!みんなのクラス」
をモットーにして、学級づくりをしてきた。

「教育」は「共育」である。

クラスは、担任が1人で作るものではない。
担任、子どもたち、そして子どもたちを支える保護者の皆様が、それぞれの立場で力を出し合って、共に作り上げていくものだ。

若い頃を振り返ると、なんだかとにかく必死になってがんばっていたなあと思う。
力の抜きどころがわからず、よく空回りもしていたし、ぶつかっていた(笑)

そういう時期があったから今があるわけなので、それはそれで大切なのだけれど。

今は、いい意味で力を抜いて、子どもたちに任せられるようになった。
そして、保護者の皆様に協力をお願いできるようになった。

明日から一年間現場を離れて、自分がどのような思いを抱くか楽しみである。
パワーアップして戻ってこれるようにしたい。


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# by hidede0225 | 2018-03-31 08:06 | クラスのいろいろ | Comments(0)

今日は今年度最終日。

今日は今年度最終日。
新年度準備のため、全職員が出勤である。

夜に送別会が予定されている。
私は、「送られる側」として、送別会に参加する。

勤務校に来て、あっという間の5年間だった。
あっという間に過ぎたように感じるが、着任当時は年中だった我が子が、もう4年生になるのだから、長い年月が過ぎたのだ。

勤務校に来て、一番大きかったのは、1年生を2回も担任させてもらえたこと。

それまで、2年生~6年生は、複数回担任したことがあったのだが、1年生だけは担任したことがなかった。

1年生を2回担任したことは、私の子ども観や教育観に大きく影響した。

この経験は、間違いなくこれからに生きるだろう。

このように、有意義で充実した5年間を過ごせたのは、出会った子どもたち、保護者の皆様、そして先生方のおかげだ。

ただただ、感謝しかない。

そういうことを、送別会のスピーチで話そうと思う。


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# by hidede0225 | 2018-03-30 08:01 | 自分のいろいろ | Comments(0)

年月が過ぎたんだなあ。

昨日の人事異動の新聞を見た。

若い頃に、一緒に学年を組ませていただいた先輩の先生が、校長先生になっていた。

また、同期が教育委員会に異動したり、教頭先生になったりしていた。

そういうのを見ると、初任の頃から年月が過ぎたことを感じる。

あっという間の15年。
でも、まだまだこれから。


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# by hidede0225 | 2018-03-29 08:05 | 自分のいろいろ | Comments(0)

ご報告

今朝、教職員の人事異動についての新聞発表があったので、ご報告いたします。

来年度は、勤務校に在籍したまま、1年間の長期研修に出ることになりました。

大学に通い、私の専門教科である「国語」と、これまでずっと力を入れてきた「学級経営」の2つについて、専門的に研究を進めます。

現場を離れ、子どもたちと会えなくなるのはとても寂しいのですが、貴重な機会ですので、しっかりと学んできます。

現場を離れるといっても、夏から秋にかけて、勤務校で授業をすることがあります。
そのときに、成長した子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

そして、1年後に現場に戻ってきたときに、学んだことを生かしていきたいと思います。

以上、ご報告でした。


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# by hidede0225 | 2018-03-28 08:08 | 自分のいろいろ | Comments(0)

教室の後片付け

今日は1日かけて、教室の後片付けをした。

まず、自分の荷物を整理整頓した。
勤務校の様々な場所においてある自分の荷物を、全て教室に集めた。

そして、いらないものや使わないものは全て捨てようと思い、どんどんゴミ袋に入れていったら、なんと15袋になった。

残った荷物を1ヵ所にかためて置き、そこから教室の掃除。

雑巾で教室の机やロッカーなどをきれいに拭き、床に掃除機をかけた。
最後に、床の雑巾がけをして、終了。

教室がぴかぴかになった。

これで、来年度の新入生そして担任の先生に、気持ちよく使ってもらえる。

掃除して、自分の気持ちもすっきりした。


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# by hidede0225 | 2018-03-27 08:06 | クラスのいろいろ | Comments(0)

土曜日のセミナーでは、今一番私が力を入れている「子ども1人1人を見取る」ことについて、話をさせていただいた。

学級開きから、子ども1人1人を見取るために、様々な手立てを打つ。

・子どもとクラスの見取りノート
・先生とのおしゃべりタイム
・お子さんについてのアンケート
・あなたのことを教えてねプリント
・振り返り日記
・毎日学級だより
・クラス遊び
などである。

「私は、子ども1人1人のことを、見ているようで見取れていない」
そういう思いを常に持ち、子どもたちのことを意識して見取り、よさやがんばりを発見したい。


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# by hidede0225 | 2018-03-26 08:01 | クラスのいろいろ | Comments(0)

人前で話す経験

昨日は、「振り返りセミナー」と「学級開きセミナー」だった。

「学級開きセミナー」では、低学年の学級開きについて、50分お話させていただいた。

私は、人前で話すのが苦手である。
話し上手な人を見ると、「すごいなあ」といつも感心する。

しかし、話すからには、苦手だからといっていられない。
どうすれば伝えたいことが参加者にストンと伝わるか、プログラムの工夫をする。
そして、話す練習をする。

そうした準備をして、なんとか50分間話しきることができた。

こうして苦手なことにチャレンジすると、得るものが大きい。
これからも、こうした経験を重ねていきたい。


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# by hidede0225 | 2018-03-25 08:08 | セミナーのいろいろ | Comments(0)

今日は、午前中に「振り返りセミナー」。
この一年間を振り返り、成果と課題を明確にする。
参加者でレポートを持ちより、意見交換する。

そして午後に「学級開きセミナー」。
私はこのセミナーで、「低学年の学級開き」について、50分お話させていただく。

学級開きで使えるネタを通して、低学年の子どもたちに対して行う際のポイントを伝える。
そして、私が一番大切にしている「子どもの見取り」についても伝える。

当日参加、大丈夫です。
もしよろしければ、一緒に学びましょう。



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# by hidede0225 | 2018-03-24 08:07 | セミナーのいろいろ | Comments(0)

最終日。

今日が最終日。

子どもたちと保護者の皆様には、
「ありがとうございました」の一言に尽きる。

子どもたちと保護者の皆様との出会いに、心から感謝。

みんな、一年間本当にありがとう。
保護者の皆様、ご理解・ご協力、本当にありがとうございました。
大切な大切なお子さんを、お返しいたします。


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# by hidede0225 | 2018-03-23 08:09 | クラスのいろいろ | Comments(0)

あと2日。

今年度も、今日と明日の2日間でおしまい。

今日は、クラスみんなで「1年3組 ありがとう会」を行う。
2時間、子どもたちが決めたいろいろな遊びをする。

この「ありがとう会」も、企画からみんなで話し合って作り上げた。
1人1役、役割がある。
子どもたちは、本当にこの1年間で大きく成長した。

さあ、あと2日。
子どもたちといい時間を過ごそう。


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# by hidede0225 | 2018-03-22 08:05 | クラスのいろいろ | Comments(0)