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1年間継続実践「子どもの見取りノート」

今年度、自分に課していたことがいくつかあった。
そのうちの1つを紹介する。

それは、「その日見つけた子どもの『いいところ』『がんばり』『キラリと光る行動』などを、毎日ノートに記録する」ということである。

これを、「子どもの見取りノート」と名付けている。

A4版のノートに、B5サイズの名簿プリントを貼り付けている。
子どもたちが下校した後、すぐにそのプリントに記録していく。
時間にすると毎日10分ぐらいである。

※この実践は、拙著「授業をアクティブにする!365日の工夫 小学2年」に載せてあるので、詳しく知りたい方はそちらをご覧いただきたい。

この実践を続けてよかったところを述べる。

1.子ども一人ひとりのよさを見ようと意識することができた。
2.子ども一人ひとりの成長(「△月はこうだったのに、○月にはこうなった」)を実感し、その子に伝えることができた。
3.「自分は子どものことを見ているようで見ていない」という事実を意識し、それに対しての手立てを打つことができた。
4.子どもたちに、友達一人ひとりのよさをたくさん伝えることができた。
5.見取りノートの記録をもとに、家庭訪問や個人面談などで、その子のよさを保護者に伝えることができた。
6.見取りノートの記録を学級だよりに載せたり、通知表の「総合所見」に生かしたりすることができた。

今年度、この「子どもの見取りノート」に継続して取り組んだことは、私の中でとてもプラスであった。
来年度も続けていく実践の一つである。


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「小学2年」となっていますが、授業づくりの考え方やポイントは、全学年で応用できる内容です。
ぜひお手にとってご覧ください。

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by hidede0225 | 2017-03-25 08:40 | クラスのいろいろ