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いよいよ来週の土曜日(10月7日)に、「金大竜先生と授業づくり!千葉模擬授業セミナー!」が開かれます。
おかげさまで、参加者が30人を突破しました。

当日に向け、サークルメンバーで最終準備を進めています。
サークルメンバーの模擬授業も、形になってきました。

まだお席には余裕があります。
よろしければ、一緒に授業について考えませんか?

【授業セミナーのお知らせ】
10月7日(土)に、大阪市小学校教員の金大竜先生が千葉に来られます。
今回は、「授業」に特化したセミナーです。
4本の模擬授業とその協議会、さらには金先生の「授業づくり」の講話があります。
金先生と一緒に授業について考えませんか?
よろしくお願いします。

お申し込みは、以下「こくちーず」より



【書籍紹介】
3月に発売された私の本です。
「主体的・対話的で深い学び」に基づく授業づくりの考え方やポイントと、具体的な授業実践を豊富に載せています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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by hidede0225 | 2017-09-30 08:24

大切にしていること。
それは、「その価値を子どもの腹に落とす」ということ。

例えば、授業中に廊下で騒いでいる子に対して。
「静かにしなさい!」
「うるさい!」
と言って、静かにさせるのは簡単である。

しかし、それではまた同じことを繰り返す。
「その状況において、静かにすることが、どうしていいことなのか」という「価値」を伝えて、腹に落とさないといけないのだ。

この場合だと、
「隣のクラスは今、何をしているかな?」
「そうだね。授業だね。授業中に、今みたいに大騒ぎしていたら、隣のクラスの子はどう思う?」
「そうだね。うるさいなあって思うよね。迷惑になっちゃうよね。だから、授業中に廊下に出るときは、静かにしないといけないんだよ。わかった?」
と、その価値を教えてあげるのだ。

その価値が腹に落ち、納得すると、少しずつ行動が変わってくる。
意識するようになる。
気をつけるようになる。

そうすることの「価値」を伝えず、ただ強引に子どもたちを引っ張ることは避けたいものである。


【書籍紹介】
3月に発売された私の本です。
「主体的・対話的で深い学び」に基づく授業づくりの考え方やポイントと、具体的な授業実践を豊富に載せています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。


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by hidede0225 | 2017-09-29 08:27 | クラスのいろいろ

「主体的・対話的で深い学び」という新学習指導要領のキーワードにより、俄然注目されるようになった「対話」。

しかし、「対話」とはなんであろうか?
「対話と会話は、何が違うの?」という問いに、あなたは明確に答えられるだろうか。

実は、「対話」に関しては、文部科学省も、新学習指導要領の中に、はっきりと「対話とはこういうものである」とは示していない。

文部科学省の資料をもとに考察した結果、私は、「会話」の中に、「対話」が含まれると捉えている。
その違いは、「認識」を「共有」しようとしているかどうかである。

私たちは、同じ状況を経験していても、認識が違うことが多々ある。
すなわち、「対話」とは、その認識のズレをすりあわせ、「共有」していくためのプロセスと言える。
「対話」をすることで、自分の考えが広がったり深まったりして、自分に戻ってくるのはそのためである。

ごくごく簡単な言葉で言いかえると、「会話」は「目的のないおしゃべり」、「対話」は「目的をもったおしゃべり」と言える。

これが、私が考える「対話」と「会話」の違いである。


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by hidede0225 | 2017-09-28 08:16 | 授業のいろいろ

現行の学習指導要領国語科では、「B書くこと」の領域において、「交流」という指導事項が位置付けられている。
しかし、今年3月に公示された新学習指導要領では、「交流」という指導事項が消えた。

そのかわりに、「A話すこと・聞くこと」「B書くこと」「C読むこと」の全てにおいて、「共有」という指導事項が位置付けられている。

ここでいう「共有」とは、「意見を伝え合う」という活動におさまるのではなく、「意見を伝え合い、よいところを見つける」という資質・能力としての「共有」なのだ。
また、「共有」の前には、「考えの形成」という指導事項も全てに位置付けられている。

これから、国語で指導案を書くときには、「考えの形成」そして「共有」は外せないポイントである。

このポイントに留意して、もう一度、10月に行われる研究授業の指導案を低学年ブロックで見直してみたい。


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by hidede0225 | 2017-09-27 08:15 | 国語のいろいろ

1年生を担任していて、気をつけていること。
それは、「何かをする前に、モデルを示す」ということ。

国語で、漢字ドリルノートを初めて使うとき。
実物投影機などでノートを拡大してテレビに映し、教師がモデルを示してやってみせる。
子どもたちは、そのモデルを見ながら一緒に書く。

算数で、2人組になって、「たし算ジャンケン」をするとき。
教師が子どもと2人組になって、モデルを示してやってみせる。
子どもたちは、そのモデルを見てイメージをつかみ、その後チャレンジする。

体育で、「長縄8の字跳び」をするとき。
教師が縄を回しながら、跳べる子にお手本になってもらい、「縄に入るタイミング」「ジャンプのポイント」などのモデルを示す。
子どもたちは、そのモデルを見てイメージをつかみ、その後チャレンジする。

このように、「何かをする前に、モデルを示す」というのは当たり前のことなのかもしれない。
しかし、1年生を担任していて、いや、1年生ではなくても、指導する際において特に大切なことの1つだと思っている。


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by hidede0225 | 2017-09-26 08:29 | 授業のいろいろ

初めて1年生を担任したときのことです。
前年度、私は6年生の担任をしていました。
自分のそれまでの経験をもとに、「1年生でもこれぐらいはできるだろう」と実態を予想し、プランを立てました。
しかし、ふたを開けてみると、私のプランは1年生の子たちにはかなり高度なものだということがわかりました。
ついてこられない子どもたちが多かったのです。
自分の見込み違いを実感しました。

↓↓

1年生の子どもたちは、小学校生活が初めてです。
いくら幼稚園や保育所で集団生活を経験しているといっても、小学校のやり方に慣れるまでには時間がかかります。
つまり、こちらが思っていたよりも、1年生はできないことが多くあるのです。
それを感じたら、プランを修正し、子どもたちの実態に合わせてスモールステップを打ってください。
焦って強引に進めないことです。
時間はかかるかもしれませんが、その方が子どもたちの確実な成長につながり、先生への信頼も深まります。


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by hidede0225 | 2017-09-25 08:25 | クラスのいろいろ

先日は、高学年ブロックの校内研究。
本校の研究主題「『主体的・対話的で深い学び』の実現を目指した国語授業の追究」に基づき、授業を行った。

5年生は、「意見こうかん会をしよう」
6年生は、「ぼくの世界、きみの世界」

私は研究主任として、どちらの学年にも関わってきた。
新学習指導要領国語科の「考えの形成」「共有」を意識し、単元計画を立てた。

結論からいうと、本当にいい授業だった。
提案性があり、授業の目的を達成していた。
子どもたちが自分の考えをもとに、いきいきと話し合い、考えを広げたり深めたりしていた。

研究主任として、「よかったなあ」と思ったのが、「ブロック研究」の流れがしっかりできていたこと。

1人目の先生が授業をする。
それをブロック全員で見合う。
その日の放課後に事後研を行い、改善点を出す。
2人目の先生が、その改善点をふまえた授業をする。
またそれをブロック全員で見合う。
その日の放課後にまた事後研を行い、さらに改善点を出す。
そして、ついに迎えた本時なのだ。
まさに、ブロック全体で「ホップ、ステップ、ジャンプ!」

高学年ブロックの先生方、本当にお疲れさまでした。
次の低学年ブロックも楽しみである。


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by hidede0225 | 2017-09-24 08:34 | 学校のいろいろ

3月から、このブログを毎日更新している。
それは、ある方のSNSの記事に共感したからである。
「一番大切なのは、続けること。短くても拙くてもいいので、毎日書くこと」

それから半年間、ブログを毎日更新し続けた。
ブログを毎日更新することで、常に実践や自分の思いにアンテナがはっている状態になっている。
そして、言語化することで、自分を振り返ることにもなっている。

ずぼらな自分にとっては、このブログを毎日更新するのはいいチャレンジ。
このチャレンジをまだしばらくは継続させたい。


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by hidede0225 | 2017-09-23 08:12 | 自分のいろいろ

教員の仕事には、「ここまでやればいいよ」という際限がありません。
次から次へとやることが出てきて、いつも忙しく動いています。
そういう状況ですので、「1対1で話す時間をとりたい」と思っても、「忙しさに追われて、結局今日もできなかった…」ということになりがちです。
「1対1で話す時間をとる」のは、子どもたちとの関係づくりにおいてとてもいいことなので、どうにかしたいですね。

↓↓

「1対1で話す時間を取る」ということを、日々の予定に組み込みましょう。
やらなければいけない状況を意図的に作るのです。
そのためには、「いつやるのか」「だれとやるのか」を決めておくことです。
私は、「日直(2人)と、給食の時間に1対1で話をする」と決めています。
そして、そのことを、子どもたちにも伝えておきます。
伝えておくと、子どもたちの方から、「先生、おしゃべりタイムの時間だよ!」と声をかけてくれるようになります。


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by hidede0225 | 2017-09-22 08:10 | クラスのいろいろ

私は、早朝に職場に行き、仕事を進めている。
そして、ある時刻になったら、自分の子どもたちを保育所と小学校に送り出すために、一度自宅に戻る。
そして、また出勤するのだ。

周りの人からは、「大変だね」と言われるのだが、一度自宅に戻って自分の子どもたちと接することが、実はとてもいいリフレッシュになっている。

そのリフレッシュのおかげで、クラスの子どもたちを笑顔で「おはよう!」と迎えることができている。

先日、事情があって、一度自宅に戻らず、そのまま学校にいた。
すると、クラスの子どもたちが登校してくるときに、なんだか疲れてしまっていた。
「これはまずい…」と感じた。

これからも、自分に合う形で、「仕事」と「家庭」のバランスをとっていきたい。


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by hidede0225 | 2017-09-21 08:30 | 自分のいろいろ