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誰かに何かを見せるとき。

例えば、連絡帳を書いて、教師に見せるとき。
例えば、算数の時間に◯つけをしてもらうために、教科書を教師に見せるとき。

そういうときに子どもたちに教えていること。

・向きを相手の方に向ける。
・「お願いします」とあいさつをする。
・返されたときは、「ありがとうございます」とお礼を言う。

これは、教師に見せるときだけではない。
友達に何かを見せるときも同じである。

子どもたちには、「黙ってつっけんどんに渡されたとき」と「向きをこちらの方に向けて、一声かけて渡されたとき」の印象の違いを体感してもらっている。

子どもたちにこう教えているからには、私もこれを子どもたちに対して実践していこうと心がけている。


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引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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by hidede0225 | 2017-10-31 08:02 | クラスのいろいろ

入学してから半年が経ち、すっかり小学校の生活に慣れてきた子どもたち。

これまでは、子どもたちにいろいろと質問されたときに、「ああ、それはね」と、1つ1つ丁寧に教えていた。

しかし、半年が過ぎ、最近は子どもたちの質問に次のように答えることをあえて多くしている。

「どう思う?」
「どうすればいいかな?」

例えば、
子ども「先生、国語の教科書を忘れました。」
私「忘れたんだね。じゃあ、どうすればいいかな?」

子ども「先生、終わったら何をすればいいですか?」
私「◯◯くんは、どう思う?」

などである。

もちろん、初めてのシチュエーションや、子どもたちが考えてもわからないようなことは、これまでと変わらず1つ1つ教える。
しかし、これまでに何度も経験していることは、「どう思う?」「どうすればいいかな?」などと切り返し、考えさせるようにしている。

今は、その段階に入っている。


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by hidede0225 | 2017-10-30 08:07 | クラスのいろいろ

水曜日のお昼頃から、声が枯れてきているのを感じていた。
たまにあることなので、「大丈夫だろう」と楽観視していた。

ところが、次の日。
声がガラガラになっていた。

それでもなんとか1日を終えたが、無理をしたので、声はますます出なくなってしまった。

そして、金曜日は、本当に声が出なかったので、子どもたちにこう伝えた。
「悪いけど、みんなが先生の声の代わりをしてくれない?」

子どもたちは、私のかすれた小さな声を聞き取り、それをみんなに伝えてくれた。
いつもよりも聞くことに集中して、よく話を聞いてくれた。

子どもたちの優しさに感謝するとともに、やはり子どもたちの前に立つためには何よりも自分の体調に気を付けなければ…と改めて感じた。

この土日は体調回復に専念しよう。


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by hidede0225 | 2017-10-29 08:06 | 自分のいろいろ

「保護者の皆様への連絡帳の返事」で心がけていること。

・最初に、あいさつを書く。
(「おはようございます」「いつもご協力ありがとうございます」など)

・丁寧な字で書く。

・電話で伝えた方がよいことは、「放課後にお電話いたします」と書く。

・最後に、その子のよさ・がんばりを書く。
(「〇〇くん、音楽会に向けて、鍵盤ハーモニカの練習をがんばっています」
「△△さん、いつも教室に入ってくるとき、にっこり笑顔であいさつをしてくれます」など)

せっかく連絡してきてくれたのだから、これを保護者の皆様との「つながり」「信頼」を深めるチャンスと捉える。
保護者の皆様に「また相談しよう」「また連絡しよう」と思っていただけるような返事をしたいものである。


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by hidede0225 | 2017-10-28 08:08 | クラスのいろいろ

「休み時間」について、子どもたちに考えてもらうことがある。
今、私のクラスでは、「休み時間」は以下のような流れである。

1.次の授業の準備をする。
①教科書やノート、下敷きや筆箱などを机の上に出す。
②教科書を開き、ノートに下敷きを入れる。

2.トイレや水飲みに行く。

3.そこまで済ませて、残った時間は「休み時間」。
のんびりしたり、遊んだりする。

4.次の授業の開始1分前になったら、気付いた子が「1分前だよ」と声をかけ、全員が席に座る。

5.チャイムと同時に授業スタート。

子どもたちに、「次の授業にすぐに入るために、休み時間には何をしておけばいい?」と聞くと、上記のようなことが出てくる。
こちらが言わなくても、子どもたちは「やらなければいけないこと」をしっかりわかっているのだ。

子どもたちに「チャイムと同時に授業を始めようね」と言っているので、こちらもチャイムと同時、いや、できれば1分前には授業を終わりにして、ゆったりと次の授業の準備をしてもらうように心がけている。


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by hidede0225 | 2017-10-27 08:09 | クラスのいろいろ

先日、保育所に通っている我が子の面談に行ってきた。

息子を保育所に通わせるようになって実感したのだが、保育所や幼稚園における支援・指導は、その子一人ひとりに応じたものになっており、とてもきめ細やかである。
まさに一人ひとりに応じた「特別支援」である。

今回の面談では、「朝の支度の流れ」を覚えさせるための手立てを見せてもらった。

本人がやっているところを写真に撮ってナンバリングし、簡単な説明が書かれてあった。
とてもわかりやすく、一目で何をすればいいのかが理解できる優れものだった。

そのほかにも、様々な場面における手立てを説明してもらった。

それらは、もちろん小学生にも効果的な手立てである。
すぐに取り入れたいものもあった。

可能ならば、保育所や幼稚園に、今からでも1~2週間実習に行きたいぐらいである。
それぐらい、保育所や幼稚園の支援・指導から学ぶものは多いと感じた。

いつか、保育所や幼稚園の先生方とのセミナーを開きたいなあ。


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by hidede0225 | 2017-10-26 08:05 | 自分のいろいろ

先日、ある教育セミナーに行ってきた。
その講師の先生が言っていた言葉。

「答えは自分の中にある。
大切なのは、『自問』すること。
セミナーは、答えを教えてもらうために来るのではなく、自問するために来る。
受験勉強のように、ただ答えを教えてもらうような学びを続けていても、行き詰まるだろう」

ここ数年、本当にそうだなと実感している。
方法を教えてもらうことも大切だが、それを自分の教育観・子ども観に落とし込んで考えないといけない。

あれもこれもと試していては、つぎはぎだらけのパッチワークのようなものになってしまう。
ただの打ち上げ花火で終わってしまう。
子どもたちにも、過度の負担をかけてしまうだろう。

その講師の先生の話を聞いて、「自問」について改めて考えるきっかけとなった。


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by hidede0225 | 2017-10-25 08:04 | 自分のいろいろ

後期になったので、今年度も「振り返り日記」を始めた。

「振り返り日記」とは、「その日一日を振り返り、日記帳に書く」というものである。
私は、毎年行っている。

・楽しかったこと
・うれしかったこと
・がんばったこと
・困ったこと
・悔しかったこと
・悲しかったこと
などなど、自分の気持ちを書く。

帰りの会の中で書いて、書いた人から教師に見せる。
教師はその内容について、その子とおしゃべりをする。

こうして、その日一日を振り返り、次に生かす時間を持つことは、とても大切であると感じている。
始めたばかりなので、これからが楽しみである。


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by hidede0225 | 2017-10-24 08:09 | クラスのいろいろ

今回の研究授業は、「『読むこと』で学んだ構成や書き方を生かして、自分だけのポスターを書く」という言語活動を行った。
すなわち、最終的には「書くこと」がゴールである。
「書くこと」のゴールのために、「読むこと」で構成や書き方を学びましょう、ということである。

しかし、やってみて痛感した。
「読むこと」と「書くこと」は別物である。
「読むこと」で構成や書き方を読み取れていても、それを生かして自分で文章を書くことは難しいのだ。

今回は、「はたらくじどう車」という学習材で、「やくわり」「つくり」「はたらきかた」という構成を学んだ。
また、「やくわり」は、「ポンプ車は、水を使って火事を消す自動車です。」という書き方になっていることを学んだ。

「よし、学んだね。じゃあ、それを生かして自分だけのポスターを書いてみよう!」
……いきなり書けるはずがない。

当たり前のことだが、「書くこと」のためには、「書くこと」の練習が必要なのである。
練習していくうちに、書き方を覚え、だんだんと書けるようになっていくのだ。

それは、「読むこと」でも同じ。
「読むこと」のためには、「読むこと」の練習が必要である。
練習していくうちに、読み方を覚え、だんだんと読めるようになっていくのだ。

国語は、ゴールを設定しての言語活動が多いため、こうした複合単元になることが多いが、これにはよくよく注意が必要であると感じた。


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by hidede0225 | 2017-10-23 08:04 | 授業のいろいろ

国語の研究授業、終了。

金曜日に、1年生国語「はたらくじどう車」の研究授業を行った。

子どもたちは、本当によくがんばった。
その時間に何をするのかを理解し、どの子も精一杯取り組んでくれた。
子どもたちのがんばりは300点!

その反面、私(教師)の手立てには、改善しなければいけないところがあった。

事後研で、もっと子どもたちの学びを深めるためにはどうすればよいか、参観された先生方と話し合った。
本校のよさは、こうして建設的に話し合える環境があることだ。

多くの先生方の視点でアドバイスされることで、新たな気付きが生まれる。
本当にありがたいことだ。

来週、同じ学年の若手の先生が、同じ学習材で研究授業を行う。
今回、先生方からいただいたアドバイスをもとに指導案を改善し、子どもたちの深い学びにつなげていきたい。


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by hidede0225 | 2017-10-22 08:15 | 授業のいろいろ